昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

おかしな「議員」だけではナイ

永田町「秘書イジメ」の実態。
http://toyokeizai.net/articles/-/177862

ま、要するに、政治家として活動できているのは誰のおかげなのかということを理解できない議員が少なからずいるということですな。
議員でなくても政治家でなくても、あってもなくても人間は”対等”。
労働も”対等”。
そんなことも分からん輩が政治家をやっているとはオソロシイ話だ・・・

・・・まあこんなことはテレビでどこかのコメンテータが言うことであろう。

この秘書イジメ議員並みにおかしな、それでいて社会的地位が高いとされている輩は他にもゴロゴロいる。
市職員県職員でもたまにいるが、そんな輩に当たる確率が大きいのは、”大学”。
教授、准教授、助教とか。

例えば、人と話をしている最中にいちいち舌打ちするのはどう思いますかな?
普通の人ならばそんな失礼なことはやりませんわな。
そんな失礼なことを普通にやるのはちょっとアタマがおかしい輩ですわな。
いるんですよ、大学教員に。

東大のある教授は酷かった~。
他人を罵倒しっぱなし。
しかし”スポンサー”にはヘコヘコする。

お金を出してくれる企業には腰が低いが、大学内部では酷い人間であるという大学教員の話は少なからず耳に入る。
そして教員→学生、教授→准教授、のセクハラとかアカハラパワハラ
東大の教授の例はこれがお金を出していない一般人にも及ぶわけだ。

また、平たく言えば”リアルキ○○イ”てのも見たことがある。
こんな教員でも大学は辞めさせられない。

「民間企業に勤めていたことがある」と自慢する大学教員もやばいですな。
自分は”会社”での仕事も知っている、と言いたいらしいのだが、
要するに一般の会社・社会に適応できなかったから大学に逃げこんできたわけで。
民間企業に3年くらいしかいなくて”会社”の何が分かる?
定年間際まで民間企業に勤めていたという人は違いますが。

大学の教授とか準教授とかは頭がよい人とのイメージが世間的にはあるだろうが、
人間性は破綻しているというか、他人のことを考えるアタマがナイ、という輩は少なからず。

ただし、頭がよい人でさらに他人への気遣いにもその頭が発揮されている人もごくまれにいることは付け加えておきましょう。

冒頭にあげた”議員”のような輩は一般にもゴロゴロいるだろう。
しかし議員と同様に社会的地位が高いとイメージされがちな”大学”でもおんなじようなものなのだ。
ま、今回の”議員”に関連して、大学も酷いとコラムはすでに散見されていますがね・・・