スピードとコントロール
週刊モーニングの野球マンガ「グラゼニ」で、投手のスピードとコントロールについて二週に渡って描かれていた。
スピードをアップするとコントロールは落ちる。
でも速い球を投げたい。
投手の永遠のテーマだと。
これはテニスのストロークにも言えるのでは。
速い球を打って"どや顔"したいおっさんも多いよね。
でもそれがコートに収まる確率は?
特にゲームではコーナーに入れないといかんのだが?
でもまー、遅すぎる球だと普通に返されるが。
球速を上げようとするときはコントロールも保持しなければ。
難しいが。
でも、高校生はバカ打ちする中でコントロールを身に付けるのがよいと思う。
で、カウントもコールしない自己中おっさん達は、まずそのみっともないスイングを直してくれ。