ハイブリッド車のバッテリー交換（よくわからない）

ツイッターを眺めていたら、

プリウス、バッテリーが寿命になったら大変なんです、と。

旧型プリウスが意外に走っていないことに皆気が付かない、とも。

確かにそうだ。

現行型は腐るほど見かけるが、車の寿命をまだ迎えていない時期のはずの旧型はなかなか見かけない。

プリウスのバッテリー交換について調べてみた。（ネットで）

結果、よくわからなかった。

ハイブリッド車がバッテリー交換が必要なんてのは都市伝説である、との意見があった。

まー、都市伝説は言い過ぎとしても、かなり長持ちするらしい。

車の寿命と同じくらいだそうな。

一応、トヨタのページでは5年または10万ｋｍが保証期間だそうな。

しかしうがった見方をすれば、最近の一般の車は保証期間は別として、10年とか20万kmはもつよね？

（10万kmはもちそうにないメーカーもあるが･･･SBとかMとかとか）

5年間なんて車検二回目だし。

ホンダのページではバッテリーについての保証期間等の記載は見つからない。

定期的な交換や保守派必要ないと書いてあった。

しかし駆動用バッテリー交換の事例はもちろんないはずがなく。

有償交換だと二けた万円は確実。

だが、メーカーは有償交換させるだろうか？特にトヨタ。

「プリウス駆動用バッテリーが寿命が来ちゃって交換に15万円かかっちゃったよー」

などとユーザーにネットにでも書かれたら、プリウスはお金がかかるとのイメージが広がってしまう。

せっかくえげつないインサイトつぶし商法で価格下げたのに、ってことになる。

インサイトのIMAバッテリー交換（有償）の話はネットにあったな･･･

結局、ハイブリッド車のバッテリーは交換費用を計算に入れておくかどうかとかはわからにゃい。

でも･･･バッテリーの寿命うんぬんが気になるところまで同じハイブリッド車に乗り続けるのかい？

特にプリウス。

今プリウスαを買って10年乗り続ける人がどのくらいいるのかね？

プリウスなんて最新技術のイメージで売っている。燃費はすぐに”古く”なる。

それはあっという間。

それでもそのプリウスの乗り続けられるかい？

ホンダのは、古くなっても、ま、あれは、"電気ターボ"と思えば引き続き乗れると思う(^_^;)