昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

座って半畳寝て一畳

座って半畳、寝て一畳。

私の生活の理想だ。金ないし。カプセルホテルかっ!

しかし実際はそうはいくわけもなく。

座って半畳、寝て一畳、素振りするのに四畳半。

いやそんなことではなく。

 

普通に生活していれば、お金がなくても物はそこそこ。

テレビもあるし(テレビっ子だし)、社会人だと着るものもそこそこあるし。

本もあるし。

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、ああ、だんだん増えていく。

ちなみにノートパソコンが普及し始めたころは、本類は全部パソコンに入れてしまえ、なんて意見もあったが、そうしている人はいないよねえ。

 

今住んでいるところは、寝て一畳とは程遠く、3DKもある(汗)

なぜなら、新築に近い1LDKより家賃が安かったから。

(新築でないところはかなりアヤシイところだった)

一部屋丸々物置になっていたりして。

 

引っ越しをするので見積もりをとってもらうのだが、結構物があるなあ・・・

以前に乗っていたCR-V一杯分に所有物の量を抑えたかったのだけど、無理だった。

 

ところで、昔あった映画、刑事物語というもの、武田鉄矢が主演・監督なのだが

この主人公の刑事はいつもあちこちに飛ばされる。

そのたびに大きめの鞄一つを持って新たな赴任先へ行くのだ。

こういう身軽さが理想なのだ・・・

寅さんはイメージがちと違う・・・

 

ちなみに、武田鉄矢金八先生、という人がほとんどと思われるが

いつぞやのバラエティ番組のゲストに武田鉄矢が出たときに、金八先生の話題より先に周りの芸人がそろって「いいかげんなやつじゃけ~ん♪」と刑事物語の主題歌。

好きな人は好きな映画なのだな。私ももちろん。もう作られないのかなあ・・・

 

閑話休題

私がこんな主義なので、概して女の人とは話が合わない。

「カーペットはちゃんとしたのが・・・」

絨毯なんてケツが痛くなくて冷えなければいいじゃん?(^_^;)

「家具は良いものを・・・」

安くて軽くてすぐ分解できるもの、安物でもそうそう壊れるものでなし。

家具のデザインがよくても悪くても寝転がってしまえば関係ない(^_^;)

まー、私が金持ちだったら、家具は丈夫で床面積当たりの収納量が多いものがよいとは思うけど。

「ソファー」

金ないし部屋狭いし~(^_^;)

 

今度の引っ越し先は2DK。後々を考えて。

しかし今より狭くはなるわけで、収納はマジメに考えなきゃいかんなあ。