昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

ナントカ加工のフライパン

料理していないと言いましたが、たま~には焼き物くらいしていました。

味付け済みの鶏肉とか。

一週間に一度使うか使わないかくらいの頻度だったんですが・・・

 

フライパンの焦げ付き加工がダメになってた。

ちょー久しぶりに炒め物をしたら、全然滑らず、ガキガキにこびりつく。

 

なんだかんだで4年使ったからか?

でも使用頻度はかなり低かったのに。

強火では使っていないし。

もちろん金属製のヘラなども使っていない。

 

主にフライパンの取っ手と反対側の部分のコーティングが剥がれている。

食材をあおるときに食材とフライパンが特に擦れる部分だ。

度重なる食材の擦りがコーティングを剥がしたか?

とも思ったけど。

 

ネットで少し調べたら、

調理済みのものをフライパンにしばらく放置するのはよくないと。

ギクッ!(^_^;)

フライパンを食卓に持って行って、そのままフライパンから食べたりしてた(^_^;)

だって、鍋から直接食べるのは一人暮らしの基本じゃん?(^_^;)

 

まあ、いずれにしろ、樹脂加工のフライパンは使い捨て、と言っている人もいた。

”樹脂”はそんなに耐久性はないだろねえ。

 

と、(ほぼ)新品のフライパンをもらった。もちろん樹脂加工の。

今度は大事に使わないとなー。

調理したらすぐに皿に移そう(^_^;)

早速炒め物をしてみた。

サラサラが気持ちいい~。

しかし出来上がった料理はやはり不味くはないが感動もしない出来栄え(笑)