昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

ガス給湯器

今のアパートでのガス代がなんか高い。

今も前に住んでいたところもプロパンガスなのだが。

まだ真冬ではないのに、このガス料金は・・・そんなに使っていないはずなのに。

 

ふと、ガス給湯器に目がいった。

かなり古い代物。

アパートに入居したときにガスの確認に来たガス屋さんも、この給湯器はかなり古いからもし壊れたら修理しないで新品に交換します、と。

 

たま~にガスの着火に失敗するらしいことがあって、風呂にお湯をためようとしてたらずっと水だった、てなこともあったので、この機会にガス給湯器を取り替えてもらおうと。

着火の失敗はこれまで3回くらいしかないんで、給湯器はまだ使えそうなんだけど、

古い給湯器よりも新しいものの方がガス効率がよいのではないか?

すなわちガス代の節約になるのでは?との意図。

 

不動産屋に連絡したらば二日後に交換に来た。

新しい給湯器ということで少しワクワクしていたが・・・

なんだ~、この型のものは前のアパートにあったものと同じじゃん・・・なんかつまんない~(-.-)

新しい機能を覚えたりする楽しみがナイ。

 

この機種には、風呂の”湯はり機能”がついていて、

お風呂に指定した湯量がたまるとお湯を止めて音声アナウンスが流れる。

「湯はりが終わりました。お風呂の蛇口を閉め、湯はりスイッチを押してください」

声がでかいっ!!

広くないアパートだからそんなに大きな声を出さなくても聞こえるよ~。

スピーカーの開口部にセロテープを貼って塞いだよ(^_^;)