昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

レッスン日記

ヘッドコーチのレッスンクラスへ。

と、その前にいつものようにヘッドコーチのジュニアクラスのレッスンを見る。

 

ジュニアには厳しく指導している。

何回もおかしな打ち方(我々にはわからないくらいの)をしているとレッスンを止めてお説教。

「(ストローク)足で蹴って腰を回す前に何しろって言った!?最初に体重移動だよ!君ら一度に全部行おうとするからおかしくなるんだよ!」

うう、耳が痛い・・・(-_-;)

 

さて、そんなヘッドコーチも我々一般社会人には優しいクラス。

またまたラケットヘッドを下げないで打つやり方を研究していたが・・・

止めた方がいいみたいだな(汗)

”だらん”と下げないように気を付けるくらいにしておこう・・・

 

ヘッドコーチは薄めの握りだからヘッドが下がらないんだよなあ。

しかし私は薄く握ると面ブレが起きてしまう。

これは、握り方を変えて自分でラケット面をグニグニ動かしてみるとわかる。

厚く握った方が面が動きにくい。

 

今回は、グリップテープを替えたばかりなのでストロークの調子がよかった。

グリップテープに左右されるとは、握りが甘いのかもしれないが、グリップテープくらいで調子がよくなるんだったらよしとしたい。

あと、ボールがヘタっていたから。

へたったボールって打ちやすいよね・・・

 

また、注意されたのが遠い球を取りに行くボレーの足の動き。

遠い側の足を球に向かって動かす。

足がクロスするように。

どうしても近い方の足を動かしてしまう~・・・