ゆっくりスイングする

中級クラスのレッスンへ。

相変わらず（フォームが）見るに堪えないおっさんが二人もいる。

見て勉強になるなあという人は一人だけ、

まあちょっと興味深い打ち方の人は二人ほど、

そしてオネエ系が一人（笑）

中級クラスなのにこの体たらく･･･

さて、基礎連の球出しの球を打つ時にコーチの説明。

ゆっくりスイングしてくださいと何回も。

振り出すタイミングを慎重に計る。

それでも打点が前になるようなタイミングで振り出す。

身体の回転で打つ、と。

速い球を打つ人は、打点に球が来るのを待って一気に振り出すのが多いが、

結局手の動きだけで打っているので安定しない、とのこと。

確かにそういうおっさんは多いな～。

このクラスにもいる。

そんなんで”どや顔”されてもイタイだけだがね。

まあ、私はもともとゆっくり振っていたのだが、さらにゆっくり振る。

そして、ラケットと球の接触時間が長くなるようなイメージで。

流行には逆行するけど。

上手くいったときにはフラットの軌道の球がいく。

しかしそういう風にはなかなか打てないし、身体も回らない。

体重移動も不十分。

ゆっくり打つのがうまくいっていないなあ。

周りの人のフォームがつまんないし、ヘッドコーチの初級クラスへまた行こうかなあ。

かなり冷や汗かくけど（汗）

コーチとのラリー。

対ボレーでは球との間合いが全然とれてない。もっとなんとかならんのか、オレ。

対ストロークでは、短い球がきたらアプローチを打って前へ出てみる。

ひどいアプローチだ～！短い！

それでも前に出る（←バカ）

コーチにぴったし足元に落とされる（汗）

相手が打球をコントロールできないようなアプローチを打たなきゃだめだよ～。

ま、コーチ相手じゃどんなアプローチでも意味はないだろうが･･･