建築CAD検定試験
建築CAD検定試験の○級とやらに合格したらしい。←ホームページで確認しただけなので。
この試験は、一般住宅の間取り図の略図からそこそこ詳しい間取り図の平面図を描き、屋根の軒先の高さの情報や間取り図に記載されている高さ情報から建物を横から見た図を作図する、というもの。
基本的にはCADで線を描ければできる。
が、実際に図面を描くのはなかなか難しかった。
まず、制限時間内に描きあげるのが難しい。
うーん、と考えている時間がない。
CADの操作も迷ってはいられない。
そして私の場合、実物が想像できないと図面を描けないのだ・・・
だから住宅に関するうんちくはかなり話を聞いた。
なんか、やたら早く描く輩もいたが、どうやら図面の線をただの”線”として認識しているらしい。
それを単に写し取っていくだけ。そりゃ早いわ。
しかしそれで実際に図面を仕事で描くときの意識としてはどうなの?
ま、しかし私はこの資格を生かす見込みはないけどね・・・
あと、過去の問題や練習問題はできるだけ数多くやった方がいいです。
私の場合は十以上はやったかな。でも不足してた。