スマートフォンってやつは・・・その2
N-04Dはデカい。
とにかくデカい。
ひたすらデカい。
Yシャツの胸ポケットがはちきれる。(カバーを付けた状態)
他に安い機種で防水赤外線ワンセグでP以外のものがあったらそっちにしていたよ。
寝転がっての姿勢での片手での操作は不可能。
起きていても、片手での操作は指のストレッチである。
この機種、あるいはこの個体だけなのだろうか、
左手で持って片手で操作する場合、タッチパネルの左端の反応がヘン。
なかなかうまくタップできなくてイライラする。
スマートフォンは持っている方の反対の手で操作するもんだ、てぇ言われたらそこまでなのだがね・・・
N-04Dの充電ホルダは、充電しながらワンセグを観ることができる、との形状になっている。
これがまた曲者。
横画面でしか観られない。
縦画面で観たい人もいるだろうに?
そして、この充電ホルダ形状のコンセプトは、docomoがパンフレットで啓蒙している”スマートフォンのバッテリーを長持ちさせるには”の意図に反する。充電中はスマートフォンを使うなとしているからね。
ドコモとメーカーが異なることをやってどうするのだ?
また、スマートフォンカバーを付けたままだと充電ホルダにはまらない。
ちょっぴり考えればわかることだった(汗)
しかし幸い、カバーをシリコン製にしていたのでカバーの脱着は至極簡単。
充電ホルダに乗せるときだけカバーを外すことにした。
このカバーもまた曲者だった。
ストラップホールの部分にはきちんと穴が開いているのだが、それはカバーを付けてからストラップのひもを通すようになっている。
カバーをしょっちゅう脱着するのにそのたびにストラップを外したりつけたりしろと???
ま、ここでも幸いカバーがシリコン製で柔らかいので、カバーのストラップホールを通さなくともカバーが柔らかいので、ストラップのひもを前面から出してもほとんど影響がない。
スマートフォンのカバーはシリコンゴム製のものを選択するといろいろ便利ですな。
欠点は、埃やごみが付着したときに取れにくいこと。
そういう状態になったときはカバーを外してそれを水洗いしている。
まだ続く。