昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

iPhone5だとかで

この記事を書いている時点で、なんか、iPhone5が出たとかをニュースでやっている。

 

ニュースでやるようなことか・・・?と思うなあ、私は。

所詮スマートフォンでしょ?

ユーザーにいかに必要がないムダな通信をさせるかというものでしょ?

 

詳しく調べていないからわからないが、たぶんバッテリーの交換もユーザーは自分でできない仕様なんでしょ?

 

さて、そんなことを言っても・・・

かつて、携帯電話にメール機能がついたときには、そんなものが必要か?と世間の一部。

携帯電話にカメラ機能がついた時にも同様。

ワンセグ受信ができるようになったときも、同じく。

まー、そんなもんか。

 

一台で何でもできるという物を作るならば、それは個人が持つ通信機器にどんどんいろんな機能を乗せていくのは当然の流れか。

 

そしてひと通りの機能がそろってしまった後は、ソフトウェアによって人々の新たなライフスタイルの提案だ。

そんなことを言うとカッコよく聞こえるが、

要するに、

そんなことをしなくても生きていけるようなこととか

これまで各個人が興味なかったことをいかにやらせるかということを

どんどん機能化しているわけで。

そういうのに飛びつくのはねえ・・・

 

基本的には、お年寄りがやらないようなことは我々にも必要はない。

 

じゃあ、らくらくスマートフォンにすれば?

・・・いや、欲しかったね。

 

最も、お年寄りのIT使用技術も少しずつ上がっているので、少しずつは機能化されているのだが。

通信料金は安いのだが、カスタマイズ性がちと足りなかったし、0円では入手できなかったのだ・・・