昔気質技術者のお小言

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スペーシングベッドとは?

なんか、「スペーシングベッド」という言葉を聞いた。 それはナニ? 調べてみると、なんだ、ロフトベッドのことか。

ロフトベッドの下部を有効利用できるとした造語かな。 有効利用のためのパーツもあるよう。 はしごで上るのではなく階段式まで!

さて、こういうのは未成年にはよいかもね。 また、押入れもないというスカしたレイアウトの最近のアパートに住んでいる人にも”一見”良さそうだが・・・ あくまで”一見”。 未成年じゃなければ酔っ払って帰ってくることもあるだろう。 そのときにはしごから落ちずにベッドまで上る自信があるかい? まー、そういう心配がある人は、ロータイプとか、こういうとこで手を打つのがよいか。

これは普通のベッドより高さが少し高め、もちろん収納力は低くなるが。 あと、この手のスチールベッドは北国には向かないと思う。 それは”通気性”のせい。 通気性がよいことが売りになっているが、 通気性がよいということは冷気の通気もよいということ。 夜中も暖房をつけておくということはあまりしないだろうから、マットレスの下から冷えるのだ。寒いぞ~。 ま、敷布団3枚重ねくらいすれば大丈夫かとは思うけど。