何を食べればいいのだ・・・
この記事によると、
http://news.nifty.com/cs/item/detail/mnwoman-20130517-mw91703/1.htm
オリーブオイルですら健康に悪いとの書き方。
マーガリンは身体によくないと人から聞いていたが
バターは高いので、パンにはマーガリンである。
炒め物するときの油は、お中元でもらって余っていると実家からもらったキャノーラ油。
これも身体によくないと?
じゃあ、ごま油。
そしたら注文の多い客が、ごま油は身体によい成分が含まれているがよくない成分もある、と聞いたとかで
オリーブオイルの使用を要求してきた。
つっぱねた(笑)
オリーブオイルは高いしねえ・・・
そしてそのオリーブオイルですら・・・
じゃあ何を使えと!?
油なんて、炒め物するときに熱を通すためとか風味付けに少し使う程度だから、使ってもいいじゃん!
ゴクゴク飲むものじゃないし!
そして、油にも身体に必須の栄養素が含まれるそうだし。
油と一緒に加熱して増加する栄養素もあるそうだし。
まあ、使いすぎ摂り過ぎがよくないのは何でも同じ。
身体によくないと聞いたからといって、それを全く摂らないとして気を遣う方が健康に悪いのではないか?
冒頭の記事に出ている博士とやらは、ココナッツオイルの消費量を増やさんとする業界の回し者ではないか、とすら思う。
こういうパターンは別に珍しいことではないしね。
身の周りでもそういうネガティブキャンペーンのようなものがたくさんあるでしょ?
ある商品を売らんとして、あるものを悪者にするという。