アプリは相変わらずアヤシイものばかり
愛用していた@niftyニュースアプリが改悪された。
このアプリは使い勝手自体は非常に良い。
PCサイトの@niftyニュースよりも読みやすい。
しかし今回のバージョンアップで、終了時にくっっっだらないケバイ広告が出てくるようになった。
しかも終了ボタンが小さくしてある。
niftyはそこまでえげつないことをしても広告収入が欲しいのか?
他のニュースアプリはやはり使いにくいだけに、この@nftyニュースアプリの改悪が残念でならない。
一方、ブラウザとして愛用していたYahooブラウザも、おそらく改悪であろう。
今回のバージョンアップで、”連絡先データの読み取り”権限が追加された。
単なるブラウザがなぜ連絡先データを読み取る必要があるのだ?
GooglePlayでのユーザーレビューではこの点を指摘する意見はほとんどない。
皆、自分の電話帳を読み取られるのに抵抗がないのだろうか?
インストールしてあるアプリの権限を改めて見てみると、
なぜこのアプリが連絡先データを読み取るのだ?というものがあるな。
QRコードスキャナとか。
こうして改めて考えてみると、スマートフォンに保存してある個人情報なんて、多少気をつけているくらいではもうすでにダダ漏れであろうなあ・・・
アプリでウザいのは冒頭の@niftyニュースアプリのように広告が酷いもの。
間違って広告をタップさせるように工夫してあるものがある。
アプリ画面で広告が入る場合は、画面の下端が多いのだが、
たまに画面の上端に出るものがある。
こうすると、アプリを開いてすぐに画面上端のコマンドをタップしようとするとその瞬間に広告が読み込まれ、広告をタップしてしまいがち。
つまり、画面の上端に広告を配置してあるアプリは、間違ってタップされることを狙っている。
私が愛用しているra○iko(わけあって伏字)がそうだ。
しかし・・・razik○は恐ろしく有用なアプリだ。このアプリのためにスマートフォンを使っているといっても過言ではない。
開発者に多少の広告収入を与えるくらいいいじゃないか、とすら思えるのだ。
しかしこう思えるアプリはrazik○以外にはない。
ほぼ全てが広告を送り付ける媒体としてのアプリ、としか思えないのだ・・・