これは単なる一例である
喫煙率が減っているのに肺がんは増えているというお話。
http://news.livedoor.com/article/detail/8167939/
この意見への反論として、喫煙→肺がん発生にはタイムラグがあるからだとするものもある。
言っておきますが、それぞれの説の真偽を論じようとは思っていません。
ただ、お上や誰かが煽っているだけの可能性がある世間的風潮がいかに多いかということ。
上記の記事はその一つに過ぎない。
この他にも
割りばしは森林破壊になるから使わないように、とか
CO2を減らすためにレジ袋を止めてエコバッグに、とか、がある。
ま、これらは明らかに間違いなのだがね。
そして、冒頭の記事内でも出てきた教授は、地球は温暖化していないと主張している。
これは正直私は真偽を判断できないのだが、
ま、節約節電は個人的エコノミーになるので実践しているが。
これらだけでなく、お上が煽って世論を作り出し少数意見や本当のことを封殺している事柄は意外に多いのではないかと思う。
世間で常識とされていることでも一度は疑ってみた方がよいと思うのだ。
ただ、常識を疑うということをしているつもりでも、単なる揚げ足取りにすぎないということもよくある。
特にネット上のコメントなどね。