昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

スマートフォンが不眠の原因と言われるが

寝る前にパソコンや携帯電話やスマートフォンの画面を見るのは

寝つきを悪くするだの睡眠の質を下げるだの、さんっざん言われている。

そして、パソコンやスマートフォンのディスプレイから発せられている”ブルーライト”がよくないとして、その対策商品も一つの市場になっている。

ま、これは便乗とか煽り商法に近いものもあるけどね。

さて、私は布団に入ってからスマートフォンをいじるのがシュミである。

そして、いろいろサイトなど見ているうちに”落ちる”のがシュミである。

不眠には全然ならないな・・・

最近ではさらに、タブレットを布団の中でいじっている。

暖房を早く切るために早めに布団に入ることにしたので、単なるサイト閲覧は布団の中でタブレットでやることにしたのだ。

タブレットの方がディスプレイが大きいから、通説によればさらに寝るのによくないはずだが・・・

それでも”落ちる”。

たぶん、一画面に表示される字数が多いので、より眠気が誘われるのではないだろうか?(笑)

ま、スマートフォンなどで不眠になるというのはスマートフォン自体が悪いのではなくて

SNSの書き込みなど能動的なことをやってストレスが発生するから寝つけなくなるのでは?

私だってメールやると寝つきが悪くなる。

ところで、タブレットだと操作するのに従来型携帯電話よりも布団から長く手を出さなくてはならない。

冬場の寒い時はやはり扱いづらいなー。