ラジオ局のカラー
在京のラジオ局ばっかり聴いていますが。
それにしてもニッポン放送も文化放送も、なぜ世間的に批判が多いタレントのラジオ番組を続けているのか?
ブラック企業の頂点といわれる企業の親玉とか、セクハラじじいとか。
まあそれは世間が作り出したイメージかもしれないし、テレビでは取り上げられない人がラジオに出るのはラジオの特徴でもある。
でも私は、ブラック企業の親玉であるのは確かだと思うし、セクハラじーさんも表面的なコメントしかできないから、どちらも嫌悪感があって聴きたくない。
さて、ニッポン放送と文化放送を聴き比べると、文化放送の方が総じて下品である。
番組ごとのカラーはあるとはいえ、総じてである。
なんか文化放送はリスナーの質が下品な感じが多いような気がする。
リスナーからのメールの内容とか、ラジオネームのつけ方とか、
公開放送でのリスナーの態度とか。
ニッポン放送でもコメンテーターを見下したようなメールが少なくないのだが、
文化放送はリスナーの下ネタが多いね・・・
というわけで、メインはニッポン放送である。
ちなみに、ラジオネームってのが流行っているがその原点は、
むかーしの欽ちゃんの番組で、”匿名希望”じゃなくてペンネームをつけて、と言ったことからである。