昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

これが運動神経が悪いということだ

先日コーチに言われた。 腕と身体がバラバラだと。 まー、言われるまでもなく、そうなんだろうなとは思っていた。 ずーっと前から、自分の素振りの姿をガラスなどに映して見ると、身体とラケットに一体感がないのだ。 手打ちで打った方がまだ一体感があるのではないか・・・ 強打していくと、「どんどん力んでくるし」と別の人に言われる。 自分ではそんなに力んでいるつもりはないのだが。 下半身からラケットまでの”運動連鎖”(この言葉はなんとなく嫌いだが)がどこかで途切れているのだろう。 特に胸くらいの高い打点の時。足とラケットが離れるとそうなる。 まー、これが”運動神経が悪い”ということなのだろう。 身体各部の動きの連携をコントロールできていないということだろう。 これは特に他人にあーだこーだ言われても改善できないだろう。 フォームなんてものは単なる”外見”ですからな。 自分の内面のイメージを検討しなければ。 ・・・てな話が書いてあったな・・・