うま味調味料をどのくらい使うか
自分で作った食事はあまり美味しくない。
まー、味付けの何たるかを分かっていないこともあるが、
”ありがた味”が入っていないことも大きいですな(笑)
”うま味”をもっと濃くすればもう少し食えるもんになるのでは?と思ったが・・・
うま味が出る食材はそもそもお高めだし、そういう食材を使ったとしてもだしを引き出すのがメンドクサイ(汗)
それでは、うま味と言えばアレですよ、アジノモトとかの化学調味料。
持っていて少しは使っているのだが・・・
適正使用量はどのくらいかちょっと調べてみた。
すると、意外に多く使うんですな。
小さじ半分とか1杯とか。
ただ、多く使うとやはりアレですな、味が均一化してしまいそう。
きちんとした?食材を使っていないと。
友人には
「”ダシ”が必要なんてほんだし業界の陰謀だ」とか
「きちんと食材からダシが出れば”ダシ調味料”は必要ないよ」
などという者もいるが、
アンタ自分でどんくらい料理してるのさ!人の作った料理はそれだけで”ありがた味”という濃いダシが出ているのだよ!
と言いたい(笑)
ま、次回作ってみるときは化学調味料を少し多めにしてみるか・・・ありがた味が無い分(笑)
ちなみに、地元では有名なダシ調味料があるが、あえてそれは使わない。
理由は、なんとなく。というか、そういうものを使いだすと調味料の数がどんどん増えていってしまうのだ・・・
ちなみにこれまで分かっていることは、
塩がいい塩梅だとうま味が感じられる、
砂糖を少量使うと味が濃く感じられる、
塩と砂糖のバランスも重要らしい。
(これは以前の記事で書いたような・・・)
ちなみに、化学調味料を毛嫌いする人も少なくないようだ。
別に原油から合成されたものでもないのに・・・
塩や砂糖にだって”致死量”が存在するのに・・・
少しでも加工されている食品には必ず含まれているのに・・・
中華料理店やラーメン屋とかじゃ”おたま”ですくって入れてるよ?
ま、そういったものは食べない、そういった店には行かない、という人はよっぽどのお金持ちなのだろう・・・