昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

英語は早いうちに身につけた方が

最近思うのだ。

英語はできれば早いうちに身につけておいた方がよいと。

いや、説教クサいことを言うつもりは毛頭ありませぬ。

今はグローバルな時代だから英語くらいできないと、とか

英語教材のテレビやラジオの煽りCMみたいなことは知らん。

英語ができなくたって日本にいる限り日々の生活には困らんよ!!

しかし。

最近外国人と(仕事で)コミュニケーションを取らなければならない機会が非常に多い。

まー、あちらも私が英語ができないことを知っていて気を遣ってくれているので、ほとんど会話にならなくてもそれ自体は気にしない。

単語だけ並べりゃなんとかなるもんだ。

単語をど忘れしていても携帯電話の辞書で調べて。

ところが・・・

たったこれだけのことでも脳ミソがとても疲れる!

その時は別にそんなことは感じていないのだが、朝起きたときなんかアタマがボー、ヘロヘロで疲れが全然取れていない・・・

これはおそらく、外国人との会話が(”会話”になっていないが)が脳ミソのこれまで使っていなかった部分を使っているからなのではないか。

普段使っていない筋肉を使うとおかしな疲れ方をするように。

これは結構キツイ~(汗)

私は英語ができないと言っても、英語の文章はある程度は読めるし、昔は英会話を習得しようとしたことはある。

それでもこの体たらくである。

だから、できれば早い段階、脳ミソの体力があるうちに、英語を日本語と同じ脳内回路で処理できるところまでにしておいた方がよい、

というのが私の結論。

もちろん私にはもう遅い(笑)

そんな私でも最近は”会話”に近くなってきた・・・

でもあちらも”ネイティブ”ではないのが気になる。

”○○訛り”が少し聞き取れるようになってきてしまった。

ひょっとしたらネイティブ英語には通用しないかもしれん(笑)(汗)