あおり商法に引っかかる方も悪い
飲料の生産出荷が追い付かないために出荷停止、それに対しての批判があるとか。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/150418/bsc1504180500006-n1.htm
これより少し前の記事では
ネット上では消費者の購買意欲を煽る”あおり商法”という見方が出ている、などと。
うーむ、バカバカしい・・・
ネット上の見方を取り上げるなど。
あおり商法なんてそこいらに無数に転がっているでしょ?
なぜそちらを一つ一つ批判しないのか。
権力とか大企業=悪、と見るのが思考が紙より薄いネトウヨの常だ。
そもそも、あおり商法に引っかかること自体がどうかと。
人気とかブームに振り回されて必要がない物を買ってどうするのか。
少し考えればわかること。
しかしながら、周りと話を合わせるためにブームのものを買ったり体験することは現代では必要でありましょうが。
ま、そういう類の付き合いは早く辞めた方が賢明ですがね。
サントリーはあおり商法を行なってはいないだろう。
しかし、SNS等を使った情報拡散(やらせに近いもの)は行なっていたのでは。
それがネットマーケティング(下品な類の)というものである。
それによる需要量の調整を誤ったのではないか。
でも、それが”二回目”だからなあ・・・