そんなウソまでつくのは理由がある
このブログ記事がアップされるのは住民投票が終わったあとかもしれませぬが(汗)
http://www.sankei.com/west/news/150501/wst1505010068-n1.html
ちなみに私は大阪都構想については賛成でも反対でもない。ただ推移を見守るのみ。
賛成・反対ともにいろいろな意見があるのは知っている。
しかし上記新聞記事のように”ウソ電話”というか”ダマし電話”までするということは・・・
本当に大阪を”良くしたい”と思っている人ならばこういうことはしないだろう。
多くの人に対して自説を主張し、相手の説の矛盾点を指摘する、という行動をするだろう。
でも有権者をダマす、ということまでするということは・・・
大阪市が無くなったら巨大な利権を失うという勢力があるということだな。
大嘘をついてでもその利権を失いたくない、ということだな。
つまり大阪が良くなろうと悪くなろうと関係ない、欲しいのは利権だけ、ってことだ。
ま、私の居住地からは遠く離れた地域のことだが・・・
でもうちの市でもこれに少しだけ近いことがあった。
前にも書いたが、前回の市長選のとき。
ツイッターで、現職を批判、あるいは対立候補擁護、さらには完全に中立的な意見が書かれていても
自陣営ツイートのリツイートを怒涛のごとく行い、そういったツイートをタイムラインの彼方へ流していた。
その甲斐あってか?現職は当選。(対立候補が弱すぎたせいもあるが)
しかし、本当に市を良くしたいと思って立候補しているならば、そんなことまでする必要はないよね?