もっと若手を出すべきだ
「笑点」のお話。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150830-00000003-wordleaf-ent
最近時々思うのだが、この番組のスタッフは人気番組にあぐらをかいているのではないか?
いや、そうでもないとも思うのだが。
この番組はパターンを崩さずにやっていれば視聴率を取れる番組。
だから工夫とか新たな挑戦とかは逆効果になることが多し。
様式美のレベルに達していると言ってもよいかと。
現在の番組の面白さを否定するものでは決してありません。
しかし出演者の高齢化も進んでいるし、この番組を核にして新たなステージを作り出すことをした方がよいのではないかとも思うのだ。
例えば、若手落語家が出る機会をもっと増やすとか。
笑点は現在は30分番組だが、昔は40分番組だったことを覚えているだろうか。
放送時間を伸ばして若手落語家の演芸を見せるとかするべきでは?
いや、BSでの「笑点特大号」ではたびたびそういうことが行なわれているのは知っている。
若手大喜利とか、若手の落語とか。
そういったコーナーも本編の笑点と同じステージで収録されているようだが。
これを地上波でやったら?と思うのだが・・・
もしかしたらBSは実験的番組なのかもしれん。
けどそろそろ地上波に、とも思うのだ。
次の飯のタネを育てることにも注力すべきと思うのだ。