「中立」であることは難しいが・・・
ニッポンの新聞の話。
http://toyokeizai.net/articles/-/82234
上記記事の表題が目についたので。
まあ、確かに、サンケー新聞なんかは一方に”濃い”書き方をしていますわな。
週刊誌か?と思ってしまう見出しも多々ある。
他紙も同様。
新聞社は世論を誘導しようとしているとしか思えないのだ。
だから、こういうこと↓を言う人もいるわけで。
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ま、これ↑は読まなくてもいいんじゃないですかね(笑)
新聞は一紙だけだと情報が偏る。意図的な記事の書き方・載せ方をしている。
その新聞社の意図にはめられると言っても過言ではないだろう。
だから新聞はたくさんの物をまんべんなく読まなければならないのだが・・・
そんなことは難しい。
新聞社に記事を売っている通信社がおかしな、というかバカな記事を書いている場合も少なくない。
しかしながら。
そもそも、”中立”であることは結構難しいですよね。
自分が中心と思っている位置でも、他の人から見たら偏った位置かもしれんし。
新たに他の見方が出てきたら”中心”なんかすぐにずれる。
だから「中立」であるためには、テレビでの池上氏のようにあらゆる見方をまんべんなく伝える、という方法しかないのではないか。
ちなみに、冒頭であげた記事は結局この本の宣伝であったような気が(汗)
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