昔気質技術者のお小言

車、日用品、家電製品、時事問題を技術者的に

”お笑い”なんてものは・・・

先日のR-1の優勝者が面白いだの面白くないだの、ネット上ではいろいろと。
ま、この意見が最もしっくりくるのだ。
いわゆる”お笑い”の趣味は人それぞれ。
流行みたいなのはあるかもしれないが、見たくなければ別に見なけりゃいいし。
とか言いつつ・・・
私は他人を卑下するネタのお笑いは嫌いだ。
他人の失敗を笑ったりするものとか、人が困っているのを見て笑うとか、単なる揚げ足取りでしかないものとか。
ダウンタウンあたりからこういった類のお笑いが増えてきたような気がする。
他人の失敗を笑うのは人間としてどうなの?
そういうのとか揚げ足取りとか、これはたぶん人類が言葉を持つ以前からあったお笑いだろう。
例えば、「アメトーークは何かをバカにする回が面白い」と公言してはばからない”弁護士”もいる。
Yahooニュースの”メディアゴン”で書かれている。
そういう人間を私は卑下するね。
今回のR-1優勝者は別にそんなところもなかったし、
モノマネって言ってもモノマネのモノマネを崩しただけのこと。
別段問題はナイ。
あとは見る人の趣味に合うかどうかだけだ。
ちなみに私は、小島よしおが優勝を逃したのが残念だ・・・
何か妙な安定感があっただけに。