車に使用する鋼板
今のフィット、3年で結構傷めてしまった。はあ~・・・
で、鋼板が曲がったところが塗装が浮いたりしたのだが、
ディーラーではすぐに”中が錆びますよ”という。すぐに。ひと言めには。
そりゃあ、その理屈は私でもわかる。
しかし、ちょっと曲がったくらいで塗装が浮くとは何事か?
以前の私が乗ったホンダ車では塗装が浮いたのを見たことがなかったのだが。
塗装の密着性が悪くなっているのでは?
これに対し、営業の麗人のおねーさん、
「衝突安全性の確保で、ボディ全体が少し柔らかくなっているんですよ。だから少しぶつけただけで曲がりやすくなってます。塗装自体は昔より良くなっています」
とか。
まー、でもなあ、例えばメガネのフレームのチタンコーティングは、フレームをグニッと曲げても剥がれないくらいの密着強度があるのだがね?
釈然としないが・・・
あと、錆びる錆びるとすぐに言うが、車に使っている鋼板自体もそんなに錆びやすいのかね?
鋼板の組成でそれほど錆びないのがあるんじゃないのかね?
そこに馴染みの店長登場。
尋ねたら、
錆びにくい鋼板もあるけどもコンパクトカーでは部分的にしか使っていないとのこと。コストの関係から。
今回ぶつけたハッチの部分はそういう鋼板ではないとのこと。
ほー、そうなのですか~
でもま、錆びたからといってその部分が粉になって消滅するわけじゃなし。
今後は注意して見守ることにしよう・・・